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【動画】自粛の今、選手としてすべき事
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 自粛の時だから、という訳ではありませんが、このような時だからこそ、自身の身体を見つめなおす良い機会です。

コロナの渦中だけでなく、アスリートは時として怪我や病気の為、各々のスポーツから長期離脱を強いられます。

そのようなアスリートとアスレティックトレーナーとしてサポートさせてもらう時、

一番考える事が、「如何にフィジカルレベルを下げない」です。

各々のスポーツの”感覚”はもちろん大事ですが、それはフィジカルがあってのもの。

一度フィジカルレベルが下がると、元に戻すことは多かれ少なかれ時間を要します。

また、普段練習や試合で忙しいアスリートも、リハビリ時期などは、自身の身体の細部まで鍛える事が出来ます。

怪我をし、リハビリを徹底的に行う事で、怪我以前よりパフォーマンスが上がる事も多々あります。

 このような状況下だからこそ、今できるアスリートとしての活動があるはずです!!

筆者情報

プロテニストレーナー&テニスコーチ

菅尾 祐助

小学生からテニスを始める。高校卒業後渡米し、アスレティックトレーニングを学ぶ。帰国後、菅尾アスレティックトレーニングセンター(S.A.T.C)を設立し、アスリートやスポーツ愛好家の怪我やリハビリ、トレーニング、コンディショニング等をサポート。また、はちおうじ庭球塾(八王子テニススクール)にて、ジュニア育成に従事。

怪我やトレーニング、テニスサポートのご相談はS.A.T.Cまで。
ジュニア育成は、はちおうじ庭球塾まで。
お問い合わせはこちらから。

(株)S.AT.C 代表取締役
テニスメディカルトレーニングラボ(TMTL) 代表
はちおうじ庭球塾 塾長
特定非営利活動法人スポーツライフネットワーク 代表理事
鈴木慶やすらぎクリニック アスレティックトレーナー
境界なきアスリートサポート 共同代表

米国公認アスレティックトレーナー (NATA-ATC)
米国公認ストレングスコンディショニングスペシャリスト (NSCA-CSCS)
インターナショナルテニスパフォーマンス協会公認
テニスパフォーマンススペシャリスト (ITPA-CTPS)
アメリカプロテニス協会公認 プロフェッショナルテニスコーチ
アスレティックトレーニング修士 (MS)

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